LFPながのでは、11月に「食べよう!つくろう!信州こむぎ大行動!」を実施しました。長野県産小麦粉を使用したおやきや肉まん、パンなどの新商品が開発され、松本市や長野市で試食会、県内直売所で販売会が実施されました。
11月に「信州こむぎ大行動」を実施しました。
「長野県産小麦」をテーマに、信州ならではの新商品を県内18の事業者が開発しました。開発された新商品はなんと21種類!
11月1日(水)共同記者会見
11月19日(日)試食会 イトーヨーカドー南松本店
11月23日(祝・木)試食会 JR長野駅コンコース
11月30日(木)山形小学校給食でのパン提供
各イベントの様子がニュースになりました! ※別ページへ飛びます
LFPとは?
LFPとは「地域食品産業連携プロジェクト(Local Food Project)」の略称。令和3年度に農林水産省が開始した事業です。地域の社会的課題解決と経済的利益の両立を目標に、新たなビジネスを持続的に創出する仕組みの作成を目指しています。事業開始から3年目となる今年度は、食の安全保障や地域振興の観点から「長野県産小麦の利用拡大と品質向上」をメインテーマに据え、議論を重ねてきました。詳細は下記をご覧ください。
令和5年度地域食品産業連携プロジェクト推進委託事業HP
※本事業は、LFPながの地域事務局として、株式会社産直新聞社が運営しています。暫定的に弊社HPにてLFPながのの取組紹介、新着情報等を随時更新いたします。「LFPながの」ホームページは順次作成予定です。
「つくろう!信州こむぎ研修会」を開催します(終了しました)
「信州こむぎ大行動」では、消費者や食品加工業者を対象に長野県産小麦の需要拡大を目的に取り組んできました。1月には小麦農家など供給側を対象にした、小麦栽培の現状や質的向上を呼び掛ける「つくろう!信州こむぎ研修会」を開催します。1月15日に実施いたしました。詳細は下記をご覧ください。
どなたさまもご参加いただけます。参加費は無料です。 研修会の詳細はこちら↓
「つくろう!信州こむぎ研修会!」活動報告
2024年1月15日(月)に、JA長野県ビルにて「つくろう!信州こむぎ研修会!」を実施しました。「信州こむぎ大行動」の結果報告と、長野県産小麦の生産にあたっての注意点や県の制度の紹介がされました。その後、高品質な県産小麦の安定した供給に向けて小麦生産者やレストラン経営者など、様々な立場の方から質疑応答や意見交換が行われ、白熱した議論となりました。
議事録や研修会資料の公開につきましては、LFPながの事務局(lfp@j-sanchoku.net)へお問い合わせください。
LFPながの パートナー募集
地場産食材を使用した新商品開発をはじめとした、新たなビジネスモデルを一緒につくりませんか? 生産者だけでなく2次産業・3次産業、行政や研究者など多種多様な業界から集まり、社会課題の解決に向けて話し合うテーブルを提供しています。食とつながりのある関係者の皆さま、お気軽にご参加ください。
お問い合わせ
【連絡先】LFPながの事務局
(株)産直新聞社 〒396-0025
長野県伊那市荒井3428-7 alllaオフィスC
電話:0265-96-0938 FAX:0265-96-0939
E-maill:lfp@j-sanchoku.net